こんにちは、柚鳥です。
徐々に暑くなってきましたね～
搬送の仕事をしていると、多くの患者さんやその家族さんと、お話しする機会があります。
その中でも特に、高齢のお父さん またはお母さんがよくお話しされる共通の話題があります
自分が病気になって、子供に世話になっているのが、本当に申し訳ない、、、。
と、言われる方。 すごく多いです。
ちなみに私が個人的に思っている事なんですが、
子供が生まれてから、大きくなるまでに親にめちゃめちゃ世話になりますよね（私は普通の人の2倍くらい お世話になったと思っています 笑）
だから次は子供が親のお世話をするのが自然な流れじゃないのかなと思います。
と、口では簡単に言えても、、。
実際にご両親のお世話を一生懸命にされている、お子さんや家族 身内の皆さんには 頭が下がる思いです、、、。
搬送の間だけのわずかな時間ですが、患者さんと家族さんの悲しさや寂しさ、気苦労がひしひしと感じる事が多いのも事実です。
皆さんの、気持ちに少しでも寄り添えるように、日々努めて参りたいと思います。
最後になりましたが
もし私の身体が不自由になったときには、
遠慮せずに娘達（現在8歳、6歳）に、思いっきりお世話になりまくるつもりです（笑）
健康で生きていることに、感謝です。
柚鳥 克典
